シチューシリーズ
ヒルズの処方食のラインナップに”シチューシリーズ”が加わりました。
なんと、c/d 3種類, k/d 2種類, i/d 1種類 で新発売。
今まで処方食を食べずに苦労してきた飼い主さん&ねこちゃんに朗報です。
本日、あわたま院長による試食会が行われました。
食べていただいたのはこちら
まずはチキンの方を。
ぱかっ。
確かにシチューです。
おお、美味しそうです。
そして近づくあわたま。
何と!奇跡の一枚。
見てください、お皿に顔が映っています!
処方食のウェットフードはあまり好まないあわたま先生、とてもよく召し上がっております!
ヒルズさん、どうぞいつでもCMオファー引き受けられます。
そして、次はツナ味の方を。
こちらはチキンよりもう少しトロリとしています。
何と!先ほどの写真は奇跡の一枚ではありませんでした。奇跡の二枚目!
(※この太い前足も決してやらせではありません。)
塊のところは少し残しましたが、美味しくいただきました。
おとまり
ねこちゃんは、はじめての場所がとても苦手です。
どこかに隠れたい、人に見られたくない、そう思っています。
なので、お泊まりの時の秘密兵器がこちら。
使い捨てのダンボール素材のおうちです。
看護師さんがかわいくしてくれました。
段ボールも、その都度新しいものを使用していますのでにおいも気になりません。
ねこちゃんたちが快適にストレスなく過ごせますよう、私たちもなるべく努力いたします。
お気づきのことがあればどしどしご意見をお寄せください。
マークレリーフ
すごいものをいただきました。
なんと手作り。
以前勤めていた動物病院のトリマーさんの旦那さまが作ってくださいました。
ありがとうございます。
家宝にいたします。
キャリーケース
通院やお出かけに必要となるキャリーケース、色々な種類・形がたくさんあってなかなか選べませんね。
実用的なものであればあるほど、意外と実際に使ってみないとわからないものです。
扉が開けにくいとか、ねこちゃんが入ってくれないとか、なかなかこれ!という物件に巡り会えずとも何となく使っている…ということが多いかと思います。
そんな問題を解決すべく。
ねこちゃんにもストレスが少なく、飼い主さんも扱いやすく、病院にとっても診察がしやすい、という一石三鳥のキャリーケースをご紹介します。
ちょうど買い替えのタイミングだったり、これから購入しようという飼い主さまのご参考になれば嬉しいです。
まずは。
ねこちゃんが怖がる・嫌がる前に手早く素早くキャリーケースに入れることで、ねこちゃん・飼い主さんともにストレスを最小限にすることができます。
それには、”すぐに扉が閉められること”が必要です。
ということは、ファスナーでないほうがよいですね。
こんな感じです。
プラスチック製ですと洗うのも簡単、清潔に保てます。
そして、両側から開き…
さらに扉だけが取り外せると、ベストです。
取り外した状態のまま普段からお部屋に置いておくことで、”通院やお出かけの時だけ入れられる恐怖感”が和らぎます。
こんな風に、中でおやつをあげたりすると、ねこちゃんにとってより”心地よい場所”になるでしょう。
(もしゃもしゃ。)
それから。
前から出入りするのが苦手なねこちゃんもいます。
そういった場合、ケースの上にも扉があるととても便利です。
”病院ではどうしても出たくないよー”という子は、上扉から中にタオルを入れお顔を隠し私たちを見えないようにすることで、ねこちゃんにわからないようにこっそりと診察することも出来ます。
(どうせ、ちゅうしゃされるんでしょ。ぜったいでないよー。)
洗う場合も楽ですし、しまっておくのにも上の部分を逆さにすれば場所を取りません。
診察室でも、無理やり出すことなく処置を行うことができます。
(あれ?やね、どこいった?)
待合室にこちらのキャリーケースを置いてありますので、どうぞ実際に開けたり閉めたり分解したりしてみてくださいね。
あわたま院長からのお知らせ
もうすぐきちんとしたHPが出来上がります。(作成していただいています、私は作れません)
ブログから休診のお知らせをさせていただきます。
8月17日(月)・18日(火) 休診いたします。
ご迷惑をおかけいたします。
みなみ小金井は、甲斐原先生の診察となります。
マスキングテープ
カモ井さんで作っていただいたオリジナルマスキングテープ。
むさし小金井とみなみ小金井のマークが印刷してあります。
開院記念に皆様にお配りしておりますので、ご希望の方はぜひ当院までお越しください。
前回、みなみ小金井10周年ではこのマークの金太郎あめを作ってもらったのですが、次回は絶対にマスキングテープを…と狙っていました。
次は何にしようかなと今から楽しみです。
ブロードライン
注文していたブロードラインが入荷しました。
フロントラインプラスの効果(ノミ・マダニ・ハジラミなどの外部寄生虫の予防)に加えて、猫回虫・条虫・猫鉤虫といったお腹の虫(消化管内寄生虫)も駆虫できます。
こちらもフロントラインと同じように皮膚に滴下するタイプですので、飲ませるストレスがありません。
ねこちゃんは投薬が難しいことが多いので、外部・内部の寄生虫が一度に予防できるねこちゃんにも飼い主さんにもうれしいお薬だと思います。
猫の絵
お分かりいただけましたか?ピカー
スイッチを入れると、眼が光るんです。ねこビーーム
時々光っていますので、通りかかりの際はぜひ見てみてください。