こんな風に感じています。
私たちは、ねこちゃんがなるべく快適に通院・入院ができるよう、最大限の配慮をいたします。
当院は予約制です
予約制にすることにより、他の飼い主さんやねこちゃんとの接触をなるべく少なくし、ねこちゃんになるべくストレスを与えないよう配慮しています。
スタッフは全員女性です
獣医師・看護師ともに猫好きでやさしく、扱いも慣れています。
静かな空間
ねこちゃんは他の動物や飼い主さん以外の人に会うと緊張してしまいます。当院ではねこちゃんしかいないので、とても静かです。
検査・処置は出来る限り診察室内で行います。飼い主さんと一緒にいることで、恐怖感を和らげます。
丸く、コンパクトな部屋
診察台も丸く、圧迫感を減らしています。
照明
控えめな照明で、眩しさを軽減しています(必要な時はスポットを使用します)。
窓の位置
ねこちゃんが気にならない配置・大きさです。
さらにねこちゃんが落ち着くように
拡散型フェリウェイ(合成フェイシャルフェロモン)を設置ねこちゃんが少しでも落ち着くよう配慮しています。
鉛入りのガラス窓
撮影時もねこちゃんから飼い主さんが見えるように、鉛入りのガラス窓をつくって工夫しています。
ねこちゃんにとっての快適性を考えた工夫をしています。またキャットホテルとしてもご利用いただけます。(第一種動物取扱業登録番号 15東京都保第102196号)
広いケージ
トイレも快適に入れます。
静かな部屋
洗濯機もなくねこちゃんのみのお部屋です。
窓の位置
ねこちゃんが気にならない配置・大きさです。
ISFM(International Society of Feline Medicine)は国際的な猫のチャリティ団体International Cat Careの獣医療部門です。 50年以上にわたって猫のケアや、思いやり・理解を深める活動を行い、猫に特化した様々な情報や最新の学術的な知見も提供しています。 当院はISFMの会員であり、ISFMが定めるキャットフレンドリークリニック(CFC)ゴールドレベルの基準を満たした病院として認定を受けています。
木村(福本)奈美 獣医師
日本獣医皮膚科学会、日本小動物歯科研究会、獣医動物行動学研究会所属。
母親の出身地である静岡県で生まれ、3歳より神奈川県横浜市で過ごす。
父親は会社員、母親および父方の祖父母と母方の祖父は小中学校教諭、祖母は洋裁の先生というお堅い家庭に育ち、 幼稚園時代より天文全般に興味を持ち”天文学者になりたい”と思っていたが『食べていけないからやめなさい』と母親に諭され諦める。この時の後遺症で今でも宇宙に行く夢を捨てきれていない。
ダンゴムシ・めだか・金魚など、小学生が必ず通る道を経てその延長線上で犬を飼い、 家庭環境も影響し生物の教師になろうと漠然と思う。 大学を選ぶにあたり獣医学科の存在に気づき、日本大学農獣医学部獣医学科(現・生物資源学部)に入学。そして大学1年の夏、目の前の車にひかれ骨折した猫を引き取り猫人生がスタートする。
小中高大と吹奏楽部・団体に所属していたが、金管⇒木管⇒打楽器と節操のない楽器選びをしてきたため、どれも中途半端感が否めない。現在、楽器演奏などはしておらず聴くだけの趣味。
家族は夫×1娘×2犬猫ウーパールーパーなど。ちなみに6歳年下の妹は陶芸家であり(反実用的なものを作っている)、みなみ小金井動物病院の各所に作品が置いてある。
あわたま
2005.2.13小金井市生まれ、去勢済みオス、ペルシャ。
患者さまのお宅で生まれ、生後2ヶ月より兄弟3頭と共に”みなみ小金井動物病院”で約1か月間過ごす。実家のお母さまによると『兄弟の中でいちばん目が離れていた』そう。後ろ足の指が5本ずつという珍しい特徴を持つ。(いわゆる”ヘミングウェイキャット”です)兄弟5頭の中で二番目に体格がよく、左耳が茶色いのが目印だった少年時代。自由を好む群れない性格のため、動物病院で気ままな一人暮らしをしている。
好きなタイプは”熟女”。これは若いころから一貫しており、特に10歳以上の三毛猫がベスト。ただ、相手からは好かれたことはないがそれがいいらしい。趣味は”パン作り”と”和太鼓”(毛布をこねこね、ドアをドンドン)。特技は”キーボードの早打ち”と(同じ文字を延々と)”毛づくろい(人)”(髪の毛によだれがつくのが難点)。
あわたま院長より一言『Twitterやってます@awatama0213です』